玉皇大帝、六壬仙師、太上老君 |
前のエントリに、私は無神論者だと書きました。したがって、私は六壬仙師を信じられません。だからといって、私は中学校と高校の時よくここへ行っていました。何故なら、親戚の年上の中に、この叔父と一番仲いいですから。宿題がないとき、ここへ叔父が太極拳(たいきょくけん、中国武術のひとつ)をすることを見に行っていました。太極拳を習いたいでしたが、根気がないので、諦めて、残念でした。といっても、私は幼い頃この叔父をあまり知っていなかったものです。というのは、そのとき、叔父は山の奥の先師の家で学んでいました。先師が亡くなった後で、また田舎へ戻りました。それから、学んだ知識を利用して働いて、得たお金で廟を建ちました。私は叔父が知識が広いと思っていますから、叔父と話すことが好きです。
写真によると、叔父は誦経1していました。机の上に木魚2(もくぎょ)や経典(けいてん)や磬3(きん)です。
旧暦3月18日は六壬仙師の誕生日として、旧暦6月22日六壬仙師が仙人になる日として、人々がここへ参拝に来ます。供物は大体精進料理や果物です。
ここに、拝観料は自由に払い、無料でもいいです。拝観時間は決めませんですが、叔父は時間があったら、必ずここにいます。
語彙
|
読み方
|
意味
|
柱
|
はしら
|
霊的存在としての神そのものに対して当てる助数詞です。
|
主人
|
しゅじn
|
家の長。一家のぬし。また、店のぬし。あるじ。
|
天界
|
てんかい
|
天上の世界
|
地上
|
ちじょう
|
地面の上。
|
地底
|
ちてい
|
地下の深い所。
|
年上
|
としうえ
|
年齢が上であること。また、その人。年長。
|
武術
|
ぶじゅつ
|
剣・弓・馬・槍など、武士として戦うのに必要な技術。武芸。武技。Martial arts.
|
経
|
きょう
|
《(梵)
sūtraの訳。音写は修多羅》仏や聖者の言行や教えを文章にまとめたもの。
|
経典
|
きょうてん
|
ある宗教で、信徒の守るべき教えを記した神聖な書
|
経典
|
けいてん
|
聖人・賢人の教えを記した書
|
誦経
|
じゅきょう
|
経文を声を出して読むこと。また、そらんじて唱えること。
|
読経
|
どきょう
|
経文を音読すること。どっきょう。
|
拝観
|
はいかん
|
神社・仏閣やその宝物などを謹んで観覧すること。
|
仏具
|
ぶつぐ
|
仏前に供える器物の総称。Buddhist altar fittings (and implements used in worship
|
整える
|
ととのえる
|
Arrange,
prepare, get ready
|
眠気
|
ねむけ
|
眠りたいという気分。ねむたい感じ。
|
眠気覚まし
|
ねむけざまし
|
眠気を覚ますこと。また、その方法。
|
資料:
- 1. 「読経」は経文を見ながら読唱すること、「誦経」は経文を暗誦することである。
- 2. 仏具・楽器の一種である。読経をする時に打ち鳴らすことで、リズムを整える。また、眠気覚ましの意味もあり、木魚が魚を模(も)しているのは、眠る時も目を閉じない魚がかって眠らないものだと信じられていたことに由来する。禅宗や天台宗、浄土宗などで用いられる。
- 3. 読経の際に打ち鳴らす、銅製や鉄製の鉢形をした仏具。禅宗で用い始めたもの。磬(けい)とは違う。銅鉢。
参考URL:
No comments:
Post a Comment