Sunday, November 10, 2013

5. 皮蛋粥と砂煲伊麵

今回紹介する所は皮蛋粥と砂煲伊麵を売っている屋台です。私のうちからそこまで車で十分から十五分かかります。皮蛋粥と砂煲伊麵は私が帰郷の時の朝御飯のメニュー以内の食べ物です。もし母は朝市へ行けば、それを買って帰ります。そこでほかの食べ物もありますが、皮蛋粥と砂煲伊麵はもっと美味しいです。

まず、皮蛋粥を紹介します。皮蛋粥はピータンと豚肉のお粥です。ピータン(中国語:皮蛋)はアヒルの卵に木灰・石灰・塩・泥などを茶の汁でこねたものを塗りつけ、発酵させた食品。卵白は褐色の寒天状、卵黄は暗黄緑色に固まる。中国料理の前菜に用いる。(goo辞書:http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/177413/m0u/)。もしもっとピータンが知りたかったら、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%AE%E8%9B%8Bに資料があります。
ファイル:Century egg sliced open.jpeg
ウェキペデぃアの写真

このお粥のレシピはhttp://cookpad.com/recipe/1254994があります。
皮蛋粥は香港の伝統的なお粥です。そして、ペナンに普通の屋台やレストランはあまり売っていなくて、大体酒楼(しゅろう、広東式レストラン)しか売っていません。しかし、酒楼で食べるのはちょっと高くて、香港点心があまり好きじゃありませんから、あまり行きたくないです。そして、この屋台を見つけたのが楽しいです。また、そのお粥の量は大きくて、味も美味しいです。
皮蛋粥

砂煲伊麵は鍋うどんのような食べ物です。砂煲(シャパオ)は沙鍋(シャークオ)でも呼んで、中華料理用の鍋で、土鍋の一つです。伊麵(イーミー)は伊府麺(イーフー麺)という麺であり、油で揚げた卵入りの麺です。
http://www.jinend.com/fd/chinese/yeemee/では、以上のように書かれています。
先ずこれを食べた日本人は大抵チキンラーメンだと言います。それもそのはずチキンラーメンは、このイーミー(伊麺)を基に考案されたと言われています。小麦粉を卵だけでこねた麺で卵の味が濃いです。それを揚げて保存が利いた状態にしておりきます。料理する時は水分を直ぐに吸収し、おいしいチキンラーメンになります。北京語ではイーミェンです。 もともと清朝時代の揚州の役人だった伊さんが考案したと言う事で、こういう名前になったとか。マレーシアでは色々な形で料理され活躍しています。
伊面
砂煲伊麵は実は沙鍋に載せます乗せられる伊麺湯(スープイーミー)です。伊麺湯は¥スープタイプのイーミー(伊麺)です。ホウレン草に豚のひき肉、フィッシュボールなどが半熟卵の溶けた特性スープに入っています。卵味の麺と豚肉のダシのスープで味がイメージできるでしょうか。日本ではチキンラーメンですが、具や特にスープにはこだわりがあります。こちらでは日本の様なインスタントラーメンのイメージはなく、完全なる麺料理の1つです。
伊麺湯
伊麺湯の図1
伊麺
伊麺湯の図2

ここで売られる伊麵が特別のところはこの麵は店主自分で揚げます、味は普通のところの麵と違います。実は、このスープはままですが、麵が美味しいので、私は好きです。
砂煲伊麵
店主の奥さん


値段


営業時間:午前七時~午後一時
休日:月曜日

住所:Jalan Terbilang, Tmn Terbilang, Bgn Ajam 13000 B'worth
この屋台はここにあります

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